2024年02月29日
「ありがとうの御教え」
こんにちは!いつも霊波之光郡山支部青年部ブログ「RHKこおりやま」をご覧いただきありがとうございます。
にゃんすけです。
パンフレットを手渡しできた時のお話をさせて頂こうと思います。
買い物に出かけたとき、お店のお手洗いをお借りしたのですが、ちょうど清掃員のおばあさんがお仕事をされている所でした。
綺麗で気持ちの良い空間と、一生懸命清掃されている姿を見た時に、頭の中に"ありがとうの御教え"が浮かびました。
「綺麗にして頂いて、ありがとうございます。」と声をかけると、そのおばあさんは驚いた顔で私の顔をしばらく見ていました。
いきなり声をかけたので、びっくりさせてしまったかなと思っていると、「長年この仕事をしているけど、ありがとうと言われたのは初めてです。」と話してくれました。
この方にお伝えしなくてはと思い、パンフレットを見せて「私の信じている神様なんです、読んでみてください!」とお渡ししました。
するとおばあさんは「あぁ、あなたはこの神様をやっているから、ありがとうと言ってくれたのですね。」と言ってくださったので、「はい、とても暖かい神様なんです。御守護神様といいます。」とお話できました。
そのおばあさんは笑顔で「大切なものだから、すぐバックにしまってきます。」と手袋を取りパンフレットを両手で大事そうに持っていかれました。
これから布教をしようと思っていた所だったので御守護神様がおばあさんに会わせてくださったんだと確信するとともに、手渡しできた喜びで胸がいっぱいになりました。
いつも布教をする時緊張してしまっていた私でしたが、おばあさんの笑顔を見て、自信を持って御守護神様をお伝えしよう!と強く思いました。
御守護神様の過酷な御聖行に心から感謝し、まだ御守護神様を知らない方々に真心でお伝えしていきたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
rhk_koriyama at 21:30|Permalink│Comments(0)│
2024年02月13日
「今になって気付いたこと」
こんにちは!いつも霊波之光郡山支部青年部ブログ「RHKこおりやま」をご覧いただきありがとうございます。
ジュン市(仮)改め、宇津串間福士と申します。
名前の由来にピンときた方は、コメントにどうぞ!
私が関東で働いていた、十数年前のでき事です。
当時飲食店に勤めており、カウンターキッチンのお店だったこともあって、お客さんと仲良くなってお話しをする事が少なくありませんでした。
ある時、ややご年配のご夫婦(少し品のある奥様と、体格が良くくまモンのパーカーを来た旦那様でした。)が来店されて、料理を提供して、「美味しかったよ」と言って下さり、その日は軽い会話をかわして帰って行きました。
その後も、1〜2ヶ月に1回ほど、ご夫婦で来店されて、また奥様ひとりでもたまに来店して頂き、店が忙しくなければ軽く談笑したりしてました。
ある日、奥様と奥様のお友達(これまた品のある奥方4人ほどだったと思います)が来店されました。
お友達を連れて来られるのは初めてだったので、「おぉ、珍しいな〜」と思ったのを覚えています。
いつも通り食事を終えて、私が食器を下げがてら奥様たちとお話をしていると、
「店長さん、今度ここに行ってみない?」
と、なんと霊波之光のパンフレットを渡してきたのです!
私は内心「こんな事ある〜!?」とおったまげ(ビックリ!の方言)ながら、
「実は自分もここの信者なんです」
と、伝えました。
奥様方は
「あら〜、そうだったの〜!どうりでステキな方だと思ったわ〜」
的な事を言って下さり(どうやら私からもステキな何かが溢れ出ていたようです)、一緒に来られた奥方たちも信者さんで、私にお伝えしようと一緒に来てくれたのでした。
その当時は、仕事が忙しく年に1〜2回郡山に帰った時だけ郡山支部に参拝する程度で、あゆみと言うあゆみはしてませんでした。
その時も、ただただ驚いて「珍しい事もあるもんだなぁ」なんなら「スタッフに信仰してるのバレちゃう!」なんて事を思う程度でした。
今思えば、あの時のパンフレットは、あゆんでいなくとも、御守護神様はちゃんと見て下さっているんだ、いつでも手を差し伸べて下さっているんだ、自分の事を案じてくれてる人たちがいるんだ、と言う事を十数年経った今ですが、気付くことができました。
郡山支部でしっかりあゆめるようになった今、御守護神様を知らない方たちや、知っていてもあゆめない信者さんたちに、時間はかかるかもしれないけど、少しずつ、そして確実にお伝えしていこうと思います。
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
2024年02月03日
「御教えの実践で人間関係に喜び頂く」
「御教えの実践で人間関係に喜び頂く」
こんにちは!
いつも霊波之光郡山支部青年部ブログ「RHKこおりやま」をご覧いただきありがとうございます。
パープルです。
私は、毎日の生活の中で、些細なことにも感謝を伝えること、笑顔を意識して過ごしています。
私たちは、教主三代様より様々な御教えを頂いています。
今回は私が、御教えの実践で、今の職場の人間関係に頂いた体験をお話させて頂きます。
私の部署は、私を含め3人で業務を行っています。
業務内容もよく、働きやすい職場ですが、ひとつだけ悩みがありました。
その中で、責任者を行っている方と性格が合わず、声を聞くのも苦痛になってしまうくらい苦手意識を持っていました。
悪いところしか目につかなくなってしまったり、自分のペースで仕事をしたいのに、相手のやり方を押しつけられたり、本当に苦手すぎて自分自身が御教えを実践できずに辛い時がありました。
こんな状況は良くないと、対人解決御祈願を頂いたこともあります。しかし、御祈願を頂いても何も変わりませんでした。
今思えば、その時の自分は対人解決御祈願を頂けば、相手が自然と変わってくれると思い、自分が変わろうと何の努力もしなかったからだと思います。
そんな心で御祈願を頂いてしまったことを、今ではとても反省しています。
相手の方が良い人だと心のどこかでは分かっていても、相手の悪い所しか見れず、態度に出してしまったり、あいさつしているつもりでも笑顔じゃない時もありました。
相手を許す心になれず、自分で自分を苦しめていました。
職業柄、笑顔で接客を心がけなくてはいけませんが、他の人にはできていても、その方に対しては笑顔になれない自分で、御教えに沿うことができていませんでした。
今現在、入社して約3年が経ちますが、入社数ヶ月後くらいから約1年半程ずっと人間関係に悩みながら働いていました。
そんな毎日が続いている中、2023年10月下旬に、1人ずつ面談をしますと本社の方が来られました。
今まで1人ずつなんて面談したことがなかったのでどうしてだろうと思いましたが、私の面談の際に、人間関係に悩みがあると正直にお話しました。
そして、面談最終日が責任者の方だったのですが、面談が終わり本社の方が帰る際に、私に「お話は色々伺いましたので、また来ます」とだけ言って帰っていきました。
それを言われた私は、これは責任者の方が今までの私の態度を報告したのではないかと思いました。
実は、責任者の方が面談で話すことをメモ帳に色々と書いているところを見ており、何かそんな予感がしたのです。
そして、全員の面談が終了した2日後、責任者の方がお休みだった時のことです。
共有のデスクで仕事をしていたら、見覚えのあるメモ帳が置いてあるのを見つけました。
まさかと思いましたが、それは責任者の方のメモ帳でした。
今まで共有スペースに忘れていくことはなかったので、忘れてしまったのかなと思いましたが、気になってしまい、そのメモ帳を見てしまいました。
すると、小さめのメモ帳3ページ分くらいにわたって、私のことが書かれていました。
その内容は、私の態度が変われば業務がしやすくなる、社会人としての当たり前の笑顔であいさつをしてくれさえすればいいなどと書かれていました。
それを見た私は、震えがとまらなくなり、こんな自分では、御守護神様の必要な人になれていないと、心から反省の気持ちになりました。
笑顔の御教えと頂いているのに、教会ではできていても、その方の前ではできていない自分、就職がなかなか決まらない中、心を切り替えてお任せの心であゆんだ結果、御守護神様から頂いた就職先なのに、それ以前に、社会人として当たり前の事もできていない、相手にそんな姿を見せていたのだと、情けない気持ちと申し訳ない気持ちになりました。
そして私は、今までの自分を反省し、見つめ直し、責任者の方に直接謝ろうと決めました。
青年部の仲間にもお話をして、御守護神様がいらっしゃるから、祈りを持ってがんばれと勇気をくださり、一緒にお祈りもしてくれました。
心強い仲間がいてくれて感謝です。
そして謝ろうと決めた当日の朝、自宅の神棚の前で、「御守護神様、どうか私の霊魂を清めてください」とお祈りをして出社しました。
職場に着き、鏡の自分に向かって笑顔のあいさつをしてから、責任者の方に笑顔であいさつをしました。
そして勇気を出して、今までの態度を謝り、自分の心の問題で自分が悪かったこと、反省していることを伝え、自分が思っていたことを正直に話しました。
すると、相手の方から、「正直な気持ちを伝えてくれてありがとう、真面目に仕事を頑張ってくれていて、入ってくれて良かった、これからもよろしくお願いします」と嬉しい返事を頂きました。
教主三代様より賜りました御講話の中で、しっかり笑顔を見せていきましょう、苦手な人にも実践してくださいの御教えを心に、それからは、笑顔であいさつを心がけ、少しずつ会話できるようになり、今では笑顔で会話できるまでになりました。
今回の体験を通して、自分が相手にいくら求めても、相手は変わらない、自分の心が変わらないといけないのだと気づかせて頂き、自分の心を御守護神様に救って頂きました。
以前の私は、相手を許す心になれず、和解できる日はずっとこないと思っていましたが、自分の心を見つめ直し、頂いている御教えを実践することで、和解できるという喜びをいただきました。
この気持ちを忘れず、今頂いている御教えを素直に実践し、これからも努力して前進していきます。
共に、笑顔と感謝を伝えていきましょう!
最後まで、お読み頂きありがとうございました。