2017年01月11日

親の恩

みなさん、こんにちは。
いつも霊波之光郡山支部青年部RHKみちのくブログをご覧いただき、ありがとうございます。
メイプルです。
 
今年も早いもので、成人之儀について書かせていただける時期になりました。
 
『子を持って知る親の恩』、と言いますが、成人之儀は本人が大人としての自覚を持つと同時に、これまで育ててくれた親御さんへの感謝を新たにする日でもありますね。
 
メイプル自身は、成人之儀当時どころか、今でも親に甘えっぱなしの半人前なのですが、今年は、バスでお祝いに参加した帰りに、親のありがたさを再認識する出来事がありました。
 
支部からの帰り道、職場の最寄り駅までは同じ方向へ帰る方に同乗させていただけたのですが、問題はそこから先。
 
メイプルは遠距離通勤で、いつもは同じく遠距離通勤の父の車に便乗して通勤しているのですが、会社が休みの日に一時間かけて迎えに来てもらうのはさすがに申し訳なく、最寄り駅からはバスで帰ろうと思っていました。
 
が、連絡してみると「迎えに行く」との返事。いくつになっても、親にとって子どもは子どもなのですね。
 
ありがとう、お父さん。
 
礼拝堂まであと一歩、とはいえ、支部の駐車場までは送迎もしてくれる父は、ペーパードライバーの娘の足となって、できる形であゆんでくれています。
 
その父も、今年はいよいよ再雇用最終年。退職して時間に余裕ができたら、母と二人で参拝できるようになるといいなぁ。
 
…の前に、メイプルは自力で運転できるようにならなければ!
 
というわけで、今年の目標は「ペーパードライバー卒業」です。
これはもしや、父の参拝よりハードル高い?…でも、お祈りを忘れず頑張ります。
 
御守護神様、二代様、我等人類救済の道へあゆませ給え。
 
最後までお読み頂き、ありがとうございました。


rhk_koriyama at 18:00│Comments(0) メイプル 

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