2017年03月23日
火伏の御笹で頂いた体験
こんにちは、いつも霊波之光郡山支部青年部ブログRHKみちのくをご覧頂きありがとうございます。
苺ムースです!!よろしくお願いします!!
3月半ばに入りましたが、まだまだ寒い日が続きます。冷たい雨、雪と、天候もまだ冬ですね。皆様体調管理気をつけて下さいね。
今回は、火伏せの御笹で私が幼き頃に頂いた体験を、少しですが発表させて頂きます。
私の住んでいる地域では、正月が終わった1月上旬に、『鳥小屋』という藁などで作られた簡単な小屋で、甘酒を飲んだり、餅を焼いて食べたりします。そして、最後に各家庭の正月のお供え物などを集めて燃やすという風習があります。
私の家のすぐ裏が、その鳥小屋の設置場所になっているのですが、その年は風が強く、たくさんの火の粉が家に飛んできました。
母は心配して見ているだけだったそうですが、兄が火伏せの御笹のことを思い出し、火の粉が飛んでくる方の庭に2本立てさせて頂いたそうです。
すると、風向きが変わり火の粉が来なくなりました。小学生で、火伏せの御笹を思い出した兄は、凄いなと思います。
火伏せの御笹に御守り頂いた感謝の体験でした。
皆さんも私も含め、自然災害、火事等、いざというときに、火伏せの御笹と思い出せるようにしましょう。
御守護神様、二代様、我等人類救済の道へあゆませ給え。
最後まで、お読み頂き、ありがとうございました。
rhk_koriyama at 07:00│Comments(0)│
│苺ムース